思い出の品物を処分処分♪♪・・・

 月曜日の朝に出す粗大ごみの中にコタツがある。これとはもう15年以上のつきあいがあったがこれも16日の朝で消えるのだな…
 かつて私が小学校6年生の時、近所のスーパーマーケットで福引があった。回数は確か3回だったと思う。最初の2回は7等賞の新米200gだったのだが、3回目を引くとなんか見慣れない色の玉が出て来た。これなにかなあと思ったら、係のお姉さんが急に慌てだして「おめでとーございまーす」という言葉を聞いた記憶がある。ほんんでそれを担いで家まで帰ると、母親も驚いて「どうしたのそれ」と言っていた記憶が懐かしい…
 このコタツはしばらくの間うちの中心的な役割を果たした後に私が大学進学で実家から離れる時に一緒に持っていった。以後就職して本日までアパートのテーブル代わりとして大活躍をなされたのであったが、このたび足の損傷が激しくなったために世代交代と相成ったのである。これからはヤマダ電機で買った4000円の黒いコタツテーブルが我が相棒となるわけだ。
 それはともかく我がコタツよ。お疲れ様でしたm(_ _)m。