年なんでしょうか

LittleClown2004-02-14


 ちょっと日程的に遅れてしまいましたが、2月14日0:00−5:00
まで行われた映画イノセンス公開記念「六本木ヒルズ朝まで文化祭」へ妹と一緒に参加しました。本来ならば試写会付きのチケットを購入したかったのですが、残念ながら購入できなかったのでイベントのみの参加となりました。
 場所は森タワー52階の「area52」で、0:00からのオープニングアクトcapsule中田ヤスタカのDJ showから始まり、次は映画の主題歌を歌っていた伊藤君子のJAZZトリオでのライブがあって(やっぱさホンモノを聞きますと鳥肌が立ちますね)
 ほんでトークショウがあったんだけど、押井守監督と映画音楽担当の川井憲次の方へ参加したんだが、相変わらずぼそぼそとしゃべる監督と、まっきんきんの頭の川井さんとのやりとりは音楽のことからこの映画の世界観とか押井守の犬好きとか色々な話しが聞けてヨカッタです(ちなみに同時進行でこの映画のコピーを考えた糸井重里とプロデューサーの鈴木敏夫トークショーがありましたがこちらは大爆笑の渦だったと妹が言っていたなあ…)
 そして5:00まではDJ DRAGONとネオクラシックユニット「modea」(URL:http://homepage3.nifty.com/modea)とのコラボレートshowがあったんだけど、最後のあたりはテンションが上がりっぱなしで,久しぶりに全身で踊りまくったのでありました。一番良かったのは、サラ・ブライトマンが歌っていた(これしか知らないんですが…)「Time say good bye」を演奏したときですね、DJのビートとソプラノボイスが非常にミックスしたパフォーマンスだと思います。
 とまあ映画だけでなく、その他のショウでも堪能できた時間でした。しかし年なんでしょうかね、その後家へ帰った後で昼間で5時間寝た後で、昼にぼぼーとしながらピアノのレッスンを受けて、結局夜の8時からまた寝てしまいました。相当体が悲鳴をあげていたんでしょうな…